こんにちはm(__)m
熊本です。
先日のブログで「スノボに行く」ってふらっと最後辺りに書きました。
それについてお話したいと思います。
※前回のブログはこちら→「もーすぐだ!!!!」
まず人数なんですけど「僕」「S君」「O君」の三人で行きました。これからこの三人の会話などが入ってきます。
※S君→同級生で幼馴染。
※O君→一つ下の後輩で僕が高校二年の頃からの付き合い。
2月4日 夜11:30
僕はお風呂に入っていました。後30分後日付が変わると同時に集合して広島まで車でスノーボードに行くためにゆったりしていました。
11:45分 電話が鳴ります。 O君からでした。 お風呂です。 もちろん出ません。笑
11:50分 身支度を始め、集合場所に行かないといけないので車に荷物を積んでいました。
すると自宅の前までS君が車に乗って現れます。

S君「迎え来たば~い」
僕「わざわざ来んでよかったとけ。新しか車や~ん!!!サーフか!!!!」
S君「荷物めっちゃいい感じにのるよ!!!!」
僕「最高やな。」
※右の車みたいな感じです!!!
僕「荷物全部乗せた!」
S君「んじゃO君迎えに行こうか。ファミマ?」
僕「うん。ファミマ」
~ファミマ到着~
※3分でつきます。
僕「お待たせ~」
O君「待ちましたよ~5時間ぐらい」
僕「よかけん、はよ荷物乗せて」
O君「後ろによかっすか?」
僕「どう考えても後ろやろ」
S君「乗せた?忘れものなか?もういくよ?」
僕・O君「おっけ~い」
武雄・北方ICから高速に乗りこみ走っていました。
僕「今シーズン最初で最後や。」
S君「俺、二回目~」
O君「
あ、携帯無いです。」
僕・S君「・・・・・・・・・。」
O君「瑞貴君ならしてくれんすか?」
僕「なりよるよ~、なか?」
O君「車の中に置いてきたかもっす」
S君「よくね?」
O君「取り帰りましょう。」
S君「はぁ~。ロスや。」
そして再びファミマ。 からの再び武雄・北方IC。
そこからは何もなく順調に進んでいました(#^.^#)
関門海峡のサービスエリアで一旦休憩をはさみ再度出発。
鹿野サービスエリア付近にて。。。悲劇は起きました。。。
車「ファ―――――ン!!!」
S君「ギアの入らん。ピンチ。」
僕「死にとーなかけんとりあえず路肩に停めよう。」
S君「ラジエーターのおかしかっぽい」
僕「少しエンジン冷やしてサービスエリアでまた止まろう。あと3キロでつくけん」
少し時間が経ちエンジンも冷えてサービスエリアにつきました。
するとボンネットの方から白煙がモクモクと。。。
S君「エンジンば上手く冷やせとらんっぽいね、水!!!!」
僕「腹減ったし寒かけんラーメン食べる。Oも食べる?」
O君「よかっすね~\(^o^)/」
S君「とりあえず様子見るわ」
~30分後~
S君「ロードサービスんごたとこ電話したら直せそうならその場で直すって、でも直らん場合はレッカーで佐賀まで送るて。」
僕「もし直らんやったら一生言うてやーけんな」
O君「瑞貴君とで来ればよかったっすね。スタッドレスやし。」
S君「申し訳ない(笑)」
僕「思ってねーだろ(笑)」
レッカー到着。。。
直せないんで佐賀まででいいですか?
。。。。。
一同「最悪や。」
夜中12時過ぎに北方町を出たのにその10時間後には北方いるって。。。
そして今日のやる気全部持って行かれた感じがして。
僕たちはスノーボードを断念しました。。。
O君「災難やったっすね(笑)」
僕「あのまま行ってたらスリップして死んでたかスキー場で大けがしてたんじゃない?やけん神様の止めてくんしゃったとばい。」
僕「そう思おう。でも今日はもう寝る。」
O君「今から何もせんっすか?どっかいかんっすか?」
僕「うん。寝る。」
その日僕は10時半に家に帰り、そのまま服を脱ぎ棄て、ベッドに入りました。
目が覚めたのは母の
「ご飯」の一言。
こんなショックなことがあったのに腹は減る。正直だ。
出来事を母に話すと。。。
「はっはっは!!!」
・・・
なんかコメントして。。。
笑うだけって。。。
くそっ!!!!(笑)
という事で次回のブログは
息子 in 佐賀 について話したいと思います(ー_ー)!!